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受講料を補助します
交通事故を起こさせないための運転者教育事業
受講補助金
6月1日より補助金交付申請受付開始
自動車教習所で自分の運転を再確認しよう!
「空白の50年」という言葉を聞いたことがありますか?
運転免許を取得してから高齢者講習を受けるまでの約50年の間、実車による講習を受ける機会がほとんどないことを意味しています。
自動車教習所で自分の運転をチェックしてもらい、自覚症状のない危険な運転など自分の運転の問題点を早期発見しよう!

「交通事故を起こさせないための運転者教育事業」について
対 象
免許(仮免は除く)を現に受けている者
内 容
実車講習を中心とした自動車教習所が行う講習の受講
※ペーパードライバー(ライダー)講習及び各種安全運転講習
受講料補助
受講料の2分の1若しくは5,000円のいずれか低い金額
補助金の申請から交付まで
1:補助金の対象となる講習を受講
Q1 どんな講習を受講すればいいの?
A1
以下の条件の全てに該当する講習が交付対象講習となります。
運転免許取得者教育の認定に関する規則の第1条第1号、2号、8号に定める課程であること。
第1条第1号:
大型自動車、中型自動車、準中型自動車又は普通自動車の運転の経験が少ない者に対するもの
同条第2号:
大型自動二輪車、普通自動二輪車又は原動機付自転車の運転経験が少ない者に対するもの
同条第8号:
運転に関する技能及び知識に習熟しようとするもの(第1号及び第2号に規定する者を除く)に対するもの(前2号に掲げるものを除く)
香川県内の指定自動車教習所で行われていること。
講習時間は2時間以上(うち実車講習1時間以上)であること。
令和元年6月1日以降に行われていること。
※受講料、講習内容等は教習所ごとに異なります。詳しくは各自動車教習所にお問い合わせください。

Q2 誰でも交付してくれるの?
A2
以下の条件の全てに該当する方が補助対象者となります。
免許(仮免許を除く)を現に受けている者であること。
県内に居住している、若しくは主たる勤務地が県内にあること。
2:補助金交付申請兼実績報告書(申請書)を添付書類と一緒に提出【郵送可】
申請先:香川県警察本部交通部交通企画課
申請書は、指定自動車教習所の窓口に備付されています。
(香川県警ホームページからダウンロードすることもできます。)




運転免許所の表面・裏面の写し
講習受講証明書等の写し
振込先指定口座通帳の写し(名義人のカナ氏名、口座番号のわかるページ)
その他(主たる勤務地が香川県内であることを証明する書類の写し)
※④は住所が県内の方は不要です。
3:「補助金交付決定通知書」が郵送されます
県警察で申請書類を審査し、補助金交付申請兼実績報告書記載のご住所に「補助金交付決定通知書」をお送りします。
4:補助金が指定口座に振り込まれます
受講料の2分の1又は5,000円のいずれか低い金額となります。


※ 年度途中で申請総額が予算額に達する場合、受付を終了いたしますので、ご注意ください。

ご不明な点がございましたら、お気軽に当校までお問い合わせください。
TEL:0120-645193